こんばんは。アボカド0142です。
本日、私が下記ツイートをしたところ、なんとキングコング西野さん本人からリツイートいただきました。
※ちなみに、芸人コーナーに6冊と書きましたが、厳密にいうとあまり目立たないところにエンターテイメント棚というのがあって、その棚の見出しに3冊、お笑い芸人列に3冊ありました。いずれも、隣に「魔法のコンパス」「プペル」がありました。
さらに、その後西野さんのブログでこんな記事が!
この後、実は17:10頃、もう一度同じ本屋さんを訪ねてみたのですが、配置はやはり変わってませんでした。
①「徹の部屋」で1万部プロジェクトに支援②それとは別に電子書籍で購入してしまった私はすっかり、共犯者になってしまったので、今回の事例について考察させていただきます。
※本屋に詳しいわけではないので、以下ほとんど推測です。間違っていればご指摘ください。
いつ、配置が代わるのだろうか?
現時点では、本屋さんには伝わっていなかったのでしょう。
また、芦屋書店さんのような大型チェーンでは端末で本検索できるようになっているので、変更するにはデーターベースに本の棚番設定なんかが必要なんだと思います。店舗毎に店員さんが変えられればすぐだと思いますが、もし本社で一括管理してるとなると、時間がかかるのかな?と。
そもそも、本の置き場はどうやって決まるのか?
今回に関しては、前著の「魔法のコンパス」が昔から芸人コーナーにあって、じゃあ今回も同じでいいかということで置かれてしまったのだと勝手に推測してます。同じ著書の本はまとめた方が売れやすいという考え方があるので、これは自然の流れ。
じゃあ何故「魔法のコンパス」が昔から芸人コーナーに?となるとよくわかりませんが、西野さんが特に本屋にジャンル指定していなかったのだろうとは思います。(著者がジャンル指定なんて権利あるのかな?)
移動するなら、魔法のコンパスも一緒に移動するのがいいでしょう。
ジャンル配置ミスはレアな事例?
今回はビジネス書、自己啓発的な内容なのに、芸人コーナーに置かれてしまったということですが、西野さん以外にこういった事例は少ないのではないでしょうか?
なぜなら、現状では二足のわらじを履く人が少ないから。
今後は「多動力」、「革命のファンファーレ」を読んで多ジャンルに明るい人間が生まれてきたら「ジャンル配置ミス」が多発するので、配置問題は考えていく必要があるのかもしれませんね。