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ゾンビランドサガ9話 脚本がイマイチな点徹底考察

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9話まで観た後の感想です。
 
 
7話、8話と脚本が神がかった回が続いたせいか、
ゾンビランドサガにしては魅力の少ない9話。
 
ゾンビランドが好きなだけに残念だったので
あえて、何故そう感じるのか
私の考えをまとめてみました。
 
 
前回の記事:ゾンビランドサガ8話までのサキ関連の人物評・伏線・疑問点まとめ
 
 

話がつながっていない(1)高齢者人口

 
序盤には高齢者層のアイドルファン獲得の下りがあるが
その後のサキの話になってから
全然、高齢者層の話は忘れてしまったかのように出てこない
 
なのに、最後のサキ気志團ライブではおじいちゃん、おばぁちゃんがしれっといる。
唐突感がある。
 
 

関係のないものを無理やり組み合わせるのが上手な作品

 
確かに尺もないから難しいのだけれども
5話のドラ鳥のように、後半の話に強引にでも組み込んで
高齢者がライブに行く説得力を出してほしかった。
 
ゾンビランドサガは
関係ないものを組み合わせて
尺がなくても無理やり脚本に組み込んだ癖に
何故かうまいことつながる

(たとえば、ゾンビ×アイドル×サガ)
 
この点がこの作品の醍醐味だと思うのです。
 
 

話がつながっていない(2)アイドル活動とバイクチキンレース

 
9話でサキの一番カッコイイと思うセリフが、
タツミに見つかって、サキが切り返すセリフ
「決まっとるやろが、アイドル活動だよ」
だけど、
そこから、最後のライブのシーンまで、アイドルしてない。
無理やり、アイドルネタを絡めるなど
工夫がほしかった。
 
 

他のフランシュシュメンバーが大筋のシナリオに関わらない回

 
1話から8話までは全メンバーが大筋のシナリオに関わっていた。
6・7話は愛・純子、8話はリリィと、
焦点があたるキャラクターはいたが、
他のメンバーが支えたり、アタフタしてる様が描かれており、
他の回は皆で頑張っている感があった
 
確かに、今回は暴力沙汰で
たつみからも止められたこともあって、
脚本的にもあえて、サキ一人で落とし前を付ける
 
ということだと思うので、間違いではないのだけれど
なんだか寂しい感じがしました。
 
 

マリア・レイカが常識人だなぁ

 
サブキャラについても個性の強いゾンビランドサガ
 
それにしては、マリア、レイカのキャラが普通過ぎる気がした。
ただ、今回は普通が一つのテーマなのでこれが正解なのか。
 
常識人だけど、ちょっと変みたいな個性が欲しかった。
 
なんだろうなぁ、普通が脚本の中で強調されていた気がしたけど
強調した「普通」が上手く9話で消化されていないような気がする。
何だか腑に落ちないんだよなぁ。
 
 

しかし、ライブシーンは最高であった

 
悪い点ばっかりだったので、良い点を。
サキ気志團ライブについては滅茶苦茶良かった。
曲、衣装、動き、表情の完成度は一番良かったように思う。
 
・自信ありげなドヤ顔
・ポニーテール
・ぴょんぴょん
・普段の優等生が特効隊の衣装着ちゃってる感
・髪振り回し
・たえマスク
色々なフェチズムをくすぐる。
 
 
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