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「スタンフォードの自分を変える教室」は『意志力』本のベスト!

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この記事は、「スタンフォードの自分を変える教室」を
読んだあとに書いています
 
前の記事:「ひとり情シス虎ノ巻」感想。多能工エンジニア(仮想サーバ、プログラミング)を目指す!
 
 

この本の問題意識はなにか

 
目標を達成できない最大の原因として
(アメリカ人が)最も多く挙げているのが
「意志力の弱さ」なのです。
 
 

タイトルは内容とあっているか

 
「自分を変える」より「意志力」という単語を入れた方が
しっくりくるなと思います。
 
 

読者を飽きさせないような工夫はあるか?

 
授業のような語り口なので読みやすいです。
 
各章の「まとめ」としてポイント(マイクロスコープ)や戦略(意志力の実験)
が書かれており、振り返ることができるのが良いです。
 
 

登場した専門用語。作者は何と言っているか

 
・前頭前皮質
スタンフォード大学の神経生理学者ロバート・サポルスキーは
現代の前頭前皮質の主な役割は脳に、つまりあなたに
やるべきことをやるように仕向けることだ。
3つの領域に別れており、それぞれが「やる」「やらない」「望む」
の書く働きを受け持つ。
 
 
どうにでもなれ効果
はめを外して、落ち込んで、さらにはめを外すという悪循環のこと
→つまずいたら、自分を責めるのはNG。許すのが正解らしいです。
 
 
 

自分の中でパワフルに心に残ったものは?

 
本書を読み進めながらも、私の言葉をうのみにはしないでください。
まず、私がポイントを説明し、それに対する根拠を述べますので
みなさんはそれを生活の中で試してください。
 
 
ほんとうに効果のあるストレス解消法は、ドーパミンを放出して
報酬を期待させるのではなく、セロトニンやγアミノ酪酸などの気分
を高揚させる脳内科学物質やオキシトシンなどの気分を良くする
ホルモンを活性化させます。
~そのようなストレス解消法を試した場合は、ドーパミンが放出
された時のように興奮したりはしないため、どんなに気分が
よくなったかはっきりと気づかないことが多いのです。
 

この本に書かれている重要な事実。

 
・ある研究では、瞑想の練習をたった3時間行っただけで
注意力と自制心が向上するという結果が見られた。
 
・(運動で自己コントロール能力が身につく)
ランニングマシーンに15分乗るだけで欲求がおさまる。
 
・睡眠不足の状態では体や脳の主要なエネルギー源
であるグルコースが使用できない
→血液中のグルコースが細胞に吸収されない
→エネルギー不足で疲労を感じる
→自制心を発揮するには多くのエネルギーが必要。
 
・何かよい選択をすると、こんどは悪い選択をしても
許されると決めてかかる傾向があります。
 
・実際にはドーパミン放出効果によって、好ましさや
満足や喜びなどは感じられない。
 
 

この本は何故重要なのか

 
「意志力」の問題について
日本の昔ながらの「気合で解決」ではなく、
科学的に証明された方法で対策できるということ。
これをわかりやすく伝えている点で、名作だと思います。
 
 

この本で何を学んだか(一言)

 
 
やる力、やらない力を発揮するのに
何も対策してなかったことに気づいた。
 

すぐに実践するものは何か

 
・瞑想、運動は改めて効果があることが分かったので、継続する。
 
・失敗した自分を責めない。「どうにでもなれ」モードにならないようにする。
 
・何かよい選択をすると、こんどは悪い選択をするということを心に留めておく。
 
・ドーパミンが分泌されそうなストレス解消法はやらないようにする。
 
・お菓子ではなく、ナッツor果物orサラダにする
 
・ブログに関するモチベ向上はどのようにするか?
 

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