2020年本格ミステリベスト10 トップ10を大胆予想中!(随時更新)

2020年本格ミステリベスト10 大胆予想!今年は激戦区!

01ミステリランキング・おすすめ

2020年本格ミステリベスト10 トップ10予想

本記事は2019年12月01日時点でのランキングの予想です。

※2020本格ミステリベスト10が12月5日に発売されました。
 
 【結果】 → 私が予想した1~10位の10作品のうち、6作品がベスト10入り

おすすめ!新鋭本格ミステリ作家7名とオススメ本を紹介!【本ミス2020】
こんにちは!本格ミステリブロガーのアボカドです。 今回は『おすすめ!新鋭本格ミステリ作家7名を紹介』と題して、 とても期待している若手ミステリ作家7名についてまとめてみました。 本格ミステリベスト10の新鋭特集の7名が超オ...
【1位】ベーシックインカム(井上真偽)

総合的面白さ :★★★★★
意外性+論理性:★★★★☆
私の好み   :★★★★★

2019年10月発売なのでギリギリ集計範囲内。まさかのダークホース本

今までの井上真偽さんは「事件を起こす前に仕掛けを見破る探偵」とか、「可能性を否定する探偵」等無茶な設定縛りで面白い作品を作るという、ミステリ界のチャレンジャーでした。

今回は、「最新の技術SF縛り」ということで多少縛りが緩かったのか、自由自在な井上真偽ワールドが堪能できました。

最終話はボーナストラック的なところがありますが、全作品、本格ミステリとしてもSF・エンタメとしても質が非常に高い

中でも「目に見えない愛情」「言の葉の子ら」「もう一度、君と」は面白くて2度読みしてしまいました。

「ベーシックインカム」(井上真偽)2019年の超ダークホース本!評価・考察
こんにちは!本格ミステリブロガーのアボカドです。 今回紹介する本は、2019年の10月発売だったのでまだ読まれていない方も多いかもしれません。 ダークホース本でしたよ この本のせいで、今まで書いていた2020年本格ミステリ...

 
~あらすじ~

遺伝子操作、AI、人間強化、VR、ベーシックインカム。

未来の技術・制度が実現したとき、人々の胸に宿るのは希望か絶望か。

美しい謎を織り込みながら、来たるべき未来を描いたSF本格ミステリ短編集。

日本語を学ぶため、幼稚園で働くエレナ。暴力をふるう男の子の、ある“言葉"が気になって――(「言の葉の子ら」 第70回推理作家協会賞短編部門ノミネート作)

豪雪地帯に取り残された家族。春が来て救出されるが、父親だけが奇妙な遺体となっていた。(「存在しないゼロ」)

妻が突然失踪した。夫は理由を探るため、妻がハマっていたVRの怪談の世界に飛び込む。(「もう一度、君と」)

視覚障害を持つ娘が、人工視覚手術の被験者に選ばれた。紫外線まで見えるようになった彼女が知る「真実」とは……(「目に見えない愛情」)

全国民に最低限の生活ができるお金を支給する政策・ベーシックインカム。お金目的の犯罪は減ると主張する教授の預金通帳が盗まれて――(「ベーシックインカム」)

出典元:版元ドットコム(https://www.hanmoto.com/)

【2位】魔眼の匣の殺人(今村昌弘)

総合的面白さ :★★★★★
意外性+論理性:★★★★☆
私の好み   :★★★★☆

今村昌弘さんのデビュー作にして、ミステリランキング4冠を達成してしまった「屍人荘の殺人」の続編。

正直、「2作目は前作より勢いが落ちるだろうな」と思ってました。

しかし、まさかの傑作。ごめんなさい。

本作のジャンル・特徴はクローズドサークル、特殊設定(予言者・超能力)、館もの。

特殊設定の使い方の旨さだけでなく、解決編のロジックの切れ・鮮やかさはもはや新人ではないですね。

物語の構造、ワトソン・ホームズのセリフ・説明の順番、伏線の旨い貼り方(違和感を感じさせておく描写)等、とにかく読者に配慮した文章になっており、読み易く騙された時にしっかり悔しがれる

今村さんのインタビューを見ると、本著は面白くなるように推敲を何度も何度も行ったようで、そのおかげで完成度が非常に高い作品になっているようです。

是非みなさんに読んでほしい作品です!

シリーズ物なので、前作「屍人荘の殺人」(これも超名作)から読んだ方がいいかと思います。

絶好調!「魔眼の匣の殺人」の著者今村昌弘、5つの疑問点。
この記事は、「魔眼の匣の殺人」を 読んだあとに書いています 前の記事:「魔眼の匣の殺人」徹底考察②考察のための5つの質問【ネタバレ有】 ①執筆スピートは速いか遅いか? 現時点で、作品として世に出されたのは ...
【3位】medium霊媒探偵城塚翡翠(相沢沙呼)

総合的面白さ :★★★★☆
意外性+論理性:★★★★★
私の好み   :★★★★☆

本著の帯(初版)に書かれていたのは「すべてが、伏線。」の8文字。

ミステリの場合ハードルは上げない方が良いはずなのに、でも、読んでほしいから持ち上げてしまう。

日常の謎・青春ミステリを扱ってきた相沢さんが10年目の節目で本格ミステリ(人が死ぬ)に挑む決意をし、書いた作品とのこと。

終盤の怒涛の展開や心理描写・キャラクターの魅力。

相沢沙呼の集大成にして最高傑作という声も多い。

ヒロイン♯翡翠ちゃんかわいいにやられた人、多数。

色んな意味で隙が無い作品です。

「medium霊媒探偵城塚翡翠」相沢沙呼の最高傑作を徹底考察【ネタバレなし】
この記事は、「medium霊媒探偵城塚翡翠 」を読んだあとに書いています。 前の記事 あらすじ ~あらすじ~ 推理作家として難事件を解決してきた香月史郎は、心に傷を負った女性、城塚翡翠と出会う。彼女は...

  
~あらすじ~

推理作家として難事件を解決してきた香月史郎は、心に傷を負った女性、城塚翡翠と出会う。彼女は霊媒師であり、死者の言葉を伝えることができる。

しかし、そこに証拠能力はなく、香月は霊視と論理の力を組み合わせながら、事件に立ち向かわなくてはならない。

一方、巷では姿なき連続殺人鬼が人々を脅かしていた。

一切の証拠を残さない殺人鬼を追い詰めることができるとすれば、それは翡翠の力のみ。

だが、殺人鬼の魔手は密かに彼女へと迫っていた。

出典元:講談社ノベルズHP

【4位】殺人犯対殺人鬼(早坂吝)

総合的面白さ :★★★☆☆
意外性+論理性:★★★★☆
私の好み   :★★★★★

怪しげなタイトル

早坂吝さんの今までの作風からして何か仕掛けてくるなと疑ってしまいますね。

バカミスとも言えそうな本著は、でもやはり、ちゃんと本格ミステリしてる。

今まで、①〇〇ミス or ②最新科学技術で縛りがあった早坂ワールド。

本作品では、縛りを解いたのだろうか?

早坂吝の新しい境地である。

「殺人犯 対 殺人鬼」(早坂 吝)今読むべき本格ミステリを最速徹底考察!【ネタバレ有】
この記事は、「殺人犯 対 殺人鬼」を 読んだあとに書いています。 今回の記事はネタバレをガンガンしていくので 未読の方はご注意ください。 前の記事:「メーラーデーモンの戦慄」徹底考察!考察のための5つの質問【...

 
~あらすじ~

「僕の先回りをしている殺人鬼がいる!」

ーー嵐の孤島に閉じ込められた三十九人の児童。

次々に現れる猟奇的な死体。誰も予想できない殺人鬼の正体とは!? 

若手本格ミステリ界の鬼才が挑む、戦慄のクローズドサークル!

出典元:『殺人犯 対 殺人鬼』著者新刊エッセイ

【5位】むかしむかしあるところに、死体がありました。(青柳碧人)

総合的面白さ :★★★★☆
意外性+論理性:★★★★☆
私の好み   :★★★☆☆

昔親しんできたおなじみの登場人物達が殺人に手を染めてしまう。

結末は中々の後味の悪さなのでイヤミス好きには是非。

エンタメ性が高い作品ではありますが本格ミステリとしての完成度が高い。

昔話特有の不思議な現象が特殊設定として上手く活かされています

個人的に良かったのは「つるの倒叙返し」。

昔話本格ミステリの2019年傑作!「むかしむかしあるところに、死体がありました。」紹介
この記事は、「むかしむかしあるところに、死体がありました。」を 読んだあとに書いています。 前の記事:「殺人犯 対 殺人鬼」(早坂 吝)今読むべき本格ミステリを最速徹底考察!【ネタバレ有】 あらすじ ...

 
~あらすじ~

昔ばなし、な・の・に、新しい!鬼退治。桃太郎って……え、そうなの?

大きくなあれ。一寸法師が……ヤバすぎる!

ここ掘れワンワン。埋まっているのは……ええ!?

「浦島太郎」や「鶴の恩返し」といった皆さんご存じの《日本昔ばなし》を、密室やアリバイ、ダイイングメッセージといったミステリのテーマで読み解く全く新しいミステリ!「一寸法師の不在証明」「花咲か死者伝言」「つるの倒叙がえし」「密室龍宮城」「絶海の鬼ヶ島」の全5編収録。

出典元:Booklive 作品内容

【6位】そして誰も死ななかった(白井啓之)

総合的面白さ :★★★★☆
意外性+論理性:★★★★☆
私の好み   :★★★★☆

数ある「そして誰もいなくなった」アレンジの中でも異彩を放つ本作。

白井智之好きの人からすると、今回はグロ控えめという認識みたいですが、個人的にはギリギリアウトですね!

アダルト店の店長デブ30歳や指名NO.1天才小説家等、”個性的”という言葉じゃ収まらない最大級に変な奴らが主要人物の本作。

言動・思考も全く上品ではない。

でも、推理になると至って優等生だから困る。

ぶっ飛んだ世界観と端正な謎解きのアンバランスが癖になるんですよね。

「そして誰も死ななかった」若き鬼才白井啓之のクリスティオマージュがヤバすぎた。
あらすじ ~あらすじ~ 覆面作家・天城菖蒲(あまき・あやめ)から、絶海の孤島に建つ天城館に招待された五人の推理作家。 しかし館に招待主の姿はなく、食堂には不気味な泥人形が並べられていた。 それは十年前に大...

 
~あらすじ~

覆面作家・天城菖蒲(あまき・あやめ)から、絶海の孤島に建つ天城館に招待された五人の推理作家。

しかし館に招待主の姿はなく、食堂には不気味な泥人形が並べられていた。

それは十年前に大量死したミクロネシアの先住民族・奔拇族が儀式に用いた「ザビ人形」だった。

不穏な空気が漂う中、五人全員がある一人の女性と関わりがあることが判明する。

九年前に不可解な死を遂げた彼女にかかわる人間が、なぜ今になってこの島に集められたのか。

やがて作家たちは次々と奇怪な死を遂げ、そして誰もいなくなったとき、本当の「事件」の幕が開く。

出典元:版元ドットコム(https://www.hanmoto.com/)

【7位】紅蓮館の殺人(阿津川辰海)

総合的面白さ :★★★☆☆
意外性+論理性:★★★☆☆
私の好み   :★★★☆☆

1・2作目は特殊設定で攻めてきた阿津川さん。

3作目である本著はクローズドサークル・タイムリミット(山火事)・奇妙な館。

昔ながらの超オーソドックスな設定に挑んだ作品です。

ダブル探偵による多重解決や、迫りくる火の手過去の未解決事件との繋がり等、次々と謎、推理が続いて行くので目が離せない。

1作目のように探偵の在り方を問う要素があり、本作特有の面白い仕掛けがあるので、探偵論としても楽しめる。

「紅蓮館の殺人」最強の若手本格ミステリ作家が書いたタイムリミット(山火事)館物!
あらすじ ~あらすじ~ 山中に隠棲した文豪に会うため、高校の合宿を抜け出した僕と友人の葛城は、落雷による山火事に遭遇。 救助を待つうち、館に住むつばさと仲良くなる。 だが翌朝、吊り天井で圧死した彼女が発見された。 ...

 
~あらすじ~

山中に隠棲した文豪に会うため、高校の合宿を抜け出した僕と友人の葛城は、落雷による山火事に遭遇。

救助を待つうち、館に住むつばさと仲良くなる。

だが翌朝、吊り天井で圧死した彼女が発見された。

これは事故か、殺人か。

葛城は真相を推理しようとするが、住人や他の避難者は脱出を優先するべきだと語り――。

タイムリミットは35時間。

生存と真実、選ぶべきはどっちだ。

出典元:Booklive 作品内容

【8位】Iの悲劇(米澤穂信)

総合的面白さ :★★★★☆
意外性+論理性:★★☆☆☆
私の好み   :★★★☆☆

日常の謎において今やトップランナーである米澤穂信さん。

また、本作で新たな挑戦をしかけたようです。

ホームズ役は学生、取材作家と来ましたが今回は、なんと、市役所公務員

日常の謎の場合、人が死なないため「何故ホームズがその謎を解かなければならないか?」について作りこむ必要があります。

今までの作品では千反田えるの好奇心や、太刀洗万智のジャーナリスト信条でしたが、今回は単なるお役所仕事のため!?

本格ミステリらしからぬ舞台設定結末の苦さはこの本だけのもの。

「Iの悲劇」米澤穂信の新作は"日常の謎"の新境地!?
あらすじ ~あらすじ~ 一度死んだ村に、人を呼び戻す。それが「甦り課」の使命だ。 山あいの小さな集落、簑石。 六年前に滅びたこの場所に人を呼び戻すため、Iターン支援プロジェクトが実施されることになった。 業務に...

 
~あらすじ~

一度死んだ村に、人を呼び戻す。

それが「甦り課」の使命だ。

『満願』『王とサーカス』で史上初の二年連続ミステリランキング三冠を達成した著者が放つミステリ悲喜劇!

山あいの小さな集落、簑石。

六年前に滅びたこの場所に人を呼び戻すため、Iターン支援プロジェクトが実施されることになった。

出典元:Booklive 作品内容

【9位】時空旅行者の砂時計(方丈貴恵)

総合的面白さ :★★★☆☆
意外性+論理性:★★★☆☆
私の好み   :★★★★☆

本作は、第29回鮎川賞受賞作(2019年)。

本作はタイムリープと、ゴリゴリのSF要素を入れた特殊設定ミステリです。

さらに、館もの、読者への挑戦状、見立て殺人、クローズドサークル……。

古典本格ミステリ要素へのリスペクトを感じますね!

少し粗削りなところもありますが、ミステリ・SFに誠実な作品。

貪欲に成長していきそうな気概を感じるので、方丈貴恵さんの、次作が非常に楽しみです。

 
~あらすじ~

瀕死の妻のために謎の声に従い、2018年から1960年にタイムトラベルした主人公・加茂。妻の祖先・竜泉家の人々が殺害され、後に起こった土砂崩れで一族のほとんどが亡くなった「死野の惨劇」の真相を解明することが、彼女の命を救うことに繋がるという。

タイムリミットは、土砂崩れがすべてを呑み込むまでの四日間。

閉ざされた館の中で起こる不可能犯罪の真犯人を暴き、加茂は2018年に戻ることができるのか!?
 
“令和のアルフレッド・ベスター”による、SF設定を本格ミステリに盛り込んだ、第29回鮎川哲也賞受賞作。

出典元:版元ドットコム(https://www.hanmoto.com/)

【10位】犯人IAのインテリジェンス・アンプリファー探偵AI 2(早坂吝)

総合的面白さ :★★☆☆☆
意外性+論理性:★★☆☆☆
私の好み   :★★☆☆☆

SFと言っていいのか、今でもギリギリ手が届くかちょっと先くらいの最新科学技術を用いたミステリー、探偵AIシリーズの2作目。

流行の概念をいち早くミステリに取り込む早坂先生は流石。

探偵相以と犯人以相を始めとした、個性的なキャラクターのコミカルな掛け合いは健在。

今回のトリックはちょっと後出し感強引な感がありましたが、AIならではの問題も絡んでいるのでなかなか興味深い謎解きでした。

「犯人IAのインテリジェンス・アンプリファー」AIミステリーの続編はバカミスなのか!?
あらすじ ~あらすじ~ 賢くて可愛いAI 犯人の探偵を翻弄する大逆襲劇。 人工知能探偵・相以の驚異的な推理力に大敗を喫した以相。 復讐に燃える彼女は、人間の知能を増幅させ完璧な共犯者を造り、相以に挑戦状を叩きつけた。 ...

 
~あらすじ~

人工知能探偵・相以(あい)の驚異的な推理力に大敗を喫した以相(いあ)。

復讐に燃える彼女は、人間の知能を増幅させ(Intelligence Amplification)完璧な共犯者を造り、相以に挑戦状を叩きつけた。

ゴムボートで漂着した死体、密室で殺された漁協長、首相公邸内殺人事件。

連鎖する不可解な事象を読み解く一筋の推理の紐は、なんと以相の仕掛けた恐るべきトリックの導火線だった!? 

奇想とロジックが宙を舞う超絶推理バトル再燃。

出典元:Booklive 作品内容

今年の本格ミステリ上位予想の特徴

  • 特殊設定が多い
  • 若い世代(新人~10年目くらい)に勢いがある

なんだか、去年より本格ミステリとして完成度が高い作品が多いような気がしています。

今年は、激戦区なのでは?

特殊設定ミステリについて本ブログでまとめました!!

「特殊設定(SF)」の本格ミステリランキング【2019年時点】【おすすめ】
こんにちは! 本格ミステリブロガーのアボカドです。 今回はこれから爆発的に伸びていくであろう(私が思っているだけ)特殊設定ミステリについてまとめました。 本格ミステリ界で話題になった「屍人荘の殺人」等、近年、面白い特殊設定...

『本ミス』と『このミス』を間違えないように!

本記事で書いているのは

『本格ミステリベスト10』(通称本ミス)です!

『このミステリーがすごい!』(通称このミス)とは違うので注意を!

表紙の見分け方は次の通りです。

■このミステリーがすごい! 2020年版

探偵のコスプレをした乃木坂46がポージング。

探偵のコスプレした黒猫が2足立ちしている。

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■2020本格ミステリ・ベスト10

生き物はいない。

一度縦に半分に破いて裏からセロテープで貼ったみたいな模様がある。

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表紙は一目瞭然ですね。

コスプレ女とコスプレ猫がいるのが「このミス」

縦に破いてから裏からセロテープでつけた方が「本ミス」

しかし、本ミスの方はマジで全然表紙デザインに金かける気がないですね。

背景の色変えて、下半分の文字変えただけじゃん。

いや、しかし、内容重視で表紙なんぞに手間をかけんという意気込みは私的には嫌いじゃありません。

「このミステリーがすごい」と「本格ミステリベスト10」の違いとは?
こんにちは!本格ミステリブロガーのアボカドです。 今回は「このミステリーがすごい」と「本格ミステリベスト10」の違いについてまとめてみました! ※以下は、次の表記とします。 「このミステリーがすごい」→このミス 「本...

ランキング内作品の本ブログレビュー

本ブログで紹介した作品はコチラ↓

【1位】ベーシックインカム(井上真偽)

「ベーシックインカム」(井上真偽)2019年の超ダークホース本!評価・考察
こんにちは!本格ミステリブロガーのアボカドです。 今回紹介する本は、2019年の10月発売だったのでまだ読まれていない方も多いかもしれません。 ダークホース本でしたよ この本のせいで、今まで書いていた2020年本格ミステリ...
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【2位】魔眼の匣の殺人(今村昌弘)

絶好調!「魔眼の匣の殺人」の著者今村昌弘、5つの疑問点。
この記事は、「魔眼の匣の殺人」を 読んだあとに書いています 前の記事:「魔眼の匣の殺人」徹底考察②考察のための5つの質問【ネタバレ有】 ①執筆スピートは速いか遅いか? 現時点で、作品として世に出されたのは ...

【3位】medium霊媒探偵城塚翡翠(相沢沙呼)

「medium霊媒探偵城塚翡翠」相沢沙呼の最高傑作を徹底考察【ネタバレなし】
この記事は、「medium霊媒探偵城塚翡翠 」を読んだあとに書いています。 前の記事 あらすじ ~あらすじ~ 推理作家として難事件を解決してきた香月史郎は、心に傷を負った女性、城塚翡翠と出会う。彼女は...

【4位】殺人犯対殺人鬼(早坂吝)

「殺人犯 対 殺人鬼」(早坂 吝)今読むべき本格ミステリを最速徹底考察!【ネタバレ有】
この記事は、「殺人犯 対 殺人鬼」を 読んだあとに書いています。 今回の記事はネタバレをガンガンしていくので 未読の方はご注意ください。 前の記事:「メーラーデーモンの戦慄」徹底考察!考察のための5つの質問【...

【5位】むかしむかしあるところに、死体がありました。(青柳碧人)

昔話本格ミステリの2019年傑作!「むかしむかしあるところに、死体がありました。」紹介
この記事は、「むかしむかしあるところに、死体がありました。」を 読んだあとに書いています。 前の記事:「殺人犯 対 殺人鬼」(早坂 吝)今読むべき本格ミステリを最速徹底考察!【ネタバレ有】 あらすじ ...

【6位】紅蓮館の殺人(阿津川辰海)

「紅蓮館の殺人」最強の若手本格ミステリ作家が書いたタイムリミット(山火事)館物!
あらすじ ~あらすじ~ 山中に隠棲した文豪に会うため、高校の合宿を抜け出した僕と友人の葛城は、落雷による山火事に遭遇。 救助を待つうち、館に住むつばさと仲良くなる。 だが翌朝、吊り天井で圧死した彼女が発見された。 ...

【7位】そして誰も死ななかった(白井啓之)

「そして誰も死ななかった」若き鬼才白井啓之のクリスティオマージュがヤバすぎた。
あらすじ ~あらすじ~ 覆面作家・天城菖蒲(あまき・あやめ)から、絶海の孤島に建つ天城館に招待された五人の推理作家。 しかし館に招待主の姿はなく、食堂には不気味な泥人形が並べられていた。 それは十年前に大...

【8位】Iの悲劇(米澤穂信)

「Iの悲劇」米澤穂信の新作は"日常の謎"の新境地!?
あらすじ ~あらすじ~ 一度死んだ村に、人を呼び戻す。それが「甦り課」の使命だ。 山あいの小さな集落、簑石。 六年前に滅びたこの場所に人を呼び戻すため、Iターン支援プロジェクトが実施されることになった。 業務に...

【9位】時空旅行者の砂時計(方丈貴恵)

「時空旅行者の砂時計」(方丈貴恵)最近の超オススメ本!鮎川賞受賞作品
こんにちは!本格ミステリブロガーのアボカドです。 今回は『時空旅行者の砂時計(方丈貴恵)最近の超オススメ本!鮎川賞受賞作品』と題して、小説「時空旅行者の砂時計」についてまとめてみました。 あらすじ ~あらすじ~ ...

【10位】犯人IAのインテリジェンス・アンプリファー探偵AI 2(早坂吝)

「犯人IAのインテリジェンス・アンプリファー」AIミステリーの続編はバカミスなのか!?
あらすじ ~あらすじ~ 賢くて可愛いAI 犯人の探偵を翻弄する大逆襲劇。 人工知能探偵・相以の驚異的な推理力に大敗を喫した以相。 復讐に燃える彼女は、人間の知能を増幅させ完璧な共犯者を造り、相以に挑戦状を叩きつけた。 ...

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