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「探偵AIのリアル・ディープラーニング」(早坂吝)何故面白いのか徹底考察

02ミステリ小説

こんにちは!本格ミステリブロガーのアボカドです。

今回は『「探偵AIのリアル・ディープラーニング」(早坂吝)何故面白いのか徹底考察』と題して、小説「探偵AIのリアル・ディープラーニング」についてまとめてみました。

あらすじ

~あらすじ~

賢くて可愛いAI 探偵が悪の組織と本格推理対決。人工知能の研究者だった父が、密室で謎の死を遂げた。

「探偵」と「犯人」、双子のAI を遺して――。

高校生の息子・輔は、探偵のAI・相以とともに父を殺した真犯人を追う過程で、犯人のAI・以相を奪い悪用するテロリスト集団「オクタコア」の陰謀を知る。

次々と襲いかかる難事件、母の死の真相、そして以相の真の目的とは! ?

大胆な奇想と緻密なロジックが発火する新感覚・推理バトル。

出典元:版元ドットコム(https://www.hanmoto.com/)

本書のジャンル・特徴

  • 本格ミステリである
  • 最新科学技術ミステリ
  • AIミステリ
  • エンタメミステリ
  • 短編集

「探偵AIのリアル・ディープラーニング」のココが好き!

ココが好き!

  • ヒロイン可愛い
  • ホームズの在り方を問う
  • AI問題とミステリの融合

AI関連の問題「フレーム問題」

(有限の情報処理能力しかないロボットには、現実に起こりうる問題全てに対処することができない)

と本格ミステリの問題である「後期クイーン(的)問題」

(第一の問題:探偵が最後に提示した解決が本当に正しいかどうか作中では証明できない)

を絡める等、AIとミステリの独自の融合を試みた作品です!

本作品の別の楽しみ方として、「探偵や犯人もAIに取って代わられてしまうのか!?」

という切り口で読んでみるのも面白いです。

「探偵AIのリアル・ディープラーニング」のココがイマイチ!

ココがイマイチ

  • どんでん返し度は少なめ

早坂吝作品にしては、どんでん返し感は少なめです。

まとめ

今回は『「探偵AIのリアル・ディープラーニング」(早坂吝)何故面白いのか徹底考察』と題して、小説「探偵AIのリアル・ディープラーニング」について紹介しました。

では、今回もご覧いただきありがとうございました!

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