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「幻の女」(ウイリアム・アイリッシュ)考察!古典でも読み易くオススメ!

02ミステリ小説

こんにちは!本格ミステリブロガーのアボカドです。

今回は『「幻の女」(ウイリアム・アイリッシュ)考察!古典でも読み易くオススメ!』と題して、小説「幻の女」についてまとめてみました。

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あらすじ

~あらすじ~

妻と喧嘩し、あてもなく街をさまよっていた男は、風変りな帽子をかぶった見ず知らずの女に出会う。

彼は気晴らしにその女を誘って食事をし、劇場でショーを観て、酒を飲んで別れた。

その後、帰宅した男を待っていたのは、絞殺された妻の死体と刑事たちだった!

迫りくる死刑執行の時。

彼のアリバイを証明するたった一人の目撃者“幻の女”はいったいどこにいるのか?

最新訳で贈るサスペンスの不朽の名作。

出典元:版元ドットコム(https://www.hanmoto.com/)

本書のジャンル・特徴

  • 本格ミステリである
  • サスペンス
  • 海外古典ミステリ
  • タイムリミットあり

本作の評価・加減点理由

「幻の女」の評価(総合的面白さ :★★★★☆)

 総合的面白さ :★★★★☆
 意外性+論理性:★★★☆☆

~評価詳細~

  • 文章の読み易さ:★★★★★
  • 古典ミステリ感:★★★☆☆
  • 登場人物の魅力:★★★★★
  • 私の好み   :★★★★☆

「幻の女」の加点ポイント!

~加点ポイント~
◎非常に良い点

  • 魅力的な謎(消えた幻の女)
  • 古典なのに読み易い
  • 優れた翻訳

〇良い点

  • 叙情的な文章
  • 個性的なキャラクター
  • 海外古典ミステリーにしては登場人物少なめ

正直、海外古典ミステリはハードルが高い

小難しい言葉を使った翻訳だし、登場人物の名前も覚えにくい……、

私のように、そう思っている方も多いのではないのでしょうか?

そんな方におすすめなのが

読み易く、面白く、さらに衝撃度も高い「幻の女」です。

迫りくる死刑執行のタイムリミットどんなに探しても見つからない幻の女の行方

物語全体に緊張感があり、最初から最後まであっという間に読んでしまう作品ですね。

翻訳が優れており、叙述的で、かつ簡潔な文章にまとまっています。

また、登場人物もキャラクターが濃いので、混乱することもない。

「幻の女」の減点ポイント!

~減点ポイント~
△イマイチな点

  • オチのある部分が腑に落ちない

××かなりイマイチな点

  • —-

オチなので言えませんが、真相のある部分が少し腑におちないかなー。

まとめ

今回は『「幻の女」(ウイリアム・アイリッシュ)考察!古典でも読み易くオススメ!』と題して、小説「幻の女」について紹介しました。

では、今回もご覧いただきありがとうございました!

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