こんにちは!本格ミステリブロガーのアボカドです。
今回は『【重要】電子書籍で本を購入すべき9つの理由【年間100冊読書する私が 解説】』と題して、
電子書籍で本を購入すべきであるという私の主張をまとめてみました。
電子書籍で本を購入すべき7つの理由
- (1)電子書籍の値引き率が高い
- (2)部屋のスペースを取らない
- (3)サーチできるので購入後の本を探すのが楽
- (4)エコである
- (5)いつでも読める
- 読みたい時に即時購入できる
- (6)店舗まで買いに行く移動時間のムダが減る
- (7)店舗まで買いに行く(or Amazon発注)リードタイムが減る
- (8)売り切れがない
- (9)積読を解消できる
(1)電子書籍の値引き率が高い
私が使っているのはBookLiveという電子書籍サービス。
BookLiveの大きな特徴は、1日1回引けるクーポンガチャ
基本は「青年マンガ10%割引」というように、ジャンル+〇〇%割引なので
違うジャンルの本を買うときは適用できない時もありますが、
最大50%の割引が当たるのは、
書店販売にはない、大きなメリットだと思います。
(2)部屋のスペースを取らない
私は、年間100冊以上本を読みます。
100冊で小さい本棚1つくらい必要になると考えると
数年で1人暮らしの私の賃貸が本だらけになってしまうのは明白。
最近私の中でミニマリストがブームなので、部屋のモノは増やしたくない。
本って消耗しないから、買ったら捨てるタイミングがないんですよね。
たとえば、服とか家電だったら消耗して使えなくなるので、
使えなくなったら捨てようという気にさせてくれます。
紙は劣化するけど、劣化するのに相当長い時間が掛かるし、
読めなくなるほど劣化するということは殆どない。
モノを増やさない意味で、絶対得ですね。
(3)サーチできるので購入後の本を探すのが楽
本を大量に保管すると、過去に読んだ本を探すのも大変です。
探すという価値のない作業に時間をかけるのは非常にもったいない。
電子書籍ならキーワードを入力したら、一瞬で購入した本が検索できて効率的です。
(4)エコである
まるで環境には詳しくないですが、電子書籍にすることで
私の場合、年間本100冊分はペーパーレス化していることになるので
環境的には良いはずなんです。
環境問題にウルサイ人っていますが、
もし、そういう人が紙の本を買っているようだったら笑ってしまいますよね!
(5)いつでも読める
私は基本休日は引きこもりですが、
実家に帰る電車ではいつも本を読みます。
ハードカバーの本なんかで持っていくと、と重いですが
電子書籍にしてスマホで読んでしまえば非常に楽です。
1冊読み終えて、別の本が読みたくなった場合は電車の中で買っちゃえばいい。
いい時代です。
(6)店舗まで買いに行く移動時間のムダが減る
(6)~(9)は「読みたい時に即時購入できる」ことに関係します。
店舗販売、電子書籍を比較すると
店舗販売の場合は
自宅から店舗までの距離+店舗内で対象の本を探し購入するまでの距離+店舗から自宅までの距離
と大変長い距離を移動しなければなりませんが
電子書籍では、なんと0m!
(7)店舗まで買いに行く(or Amazon発注)リードタイムが減る
<購入決意~入手するまでの時間>
・店舗販売:店舗までの移動時間+店舗内移動時間+レジ待ち・購入時間+自宅帰宅までの移動時間
・Amazon等の通販:購入30秒+センターから自宅に届くまでの待ち
・電子書籍:購入30秒
電子書籍が早い。
(8)売り切れがない
モノは有限だが、情報は無限。
電子書籍は販売さえしていれば、絶対に買えるのは嬉しい。
(9)積読を解消できる
皆さんは、どんな時に積読してしまいますか?
私が積読するシチュエーションについて分析したところ一番多かったのは
「紙の本を店舗で2冊以上購入した時」でした。
何故、2冊買ってしまうかというと、(6)(7)の理由でまとめ買いしてしまうから。
電子書籍なら、ほしいときにいつでも買えるのでまとめ買いをする必要がない。
「電子書籍で買いたい時に1冊だけ買う、読み終わるまでは他の本を買わない」
というルールを徹底したことで私は積読しないようになりました。
まとめ
今回は『【重要】電子書籍で本を購入すべき9つの理由【年間100冊読書する私が 解説】』と題して、
電子書籍で本を購入すべきであるという私の主張をまとめてみました。
では、今回もご覧いただきありがとうございました!
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