こんにちは!本格ミステリブロガーのアボカドです。
今回は『ミステリ小説読書系Yotuberが少ない7つの理由』と題して、
ミステリ系Youtuberについての記事をまとめてみました。
読書系Youtuberは成功するのか?
実は私、
副業での収入UPを目的として
Youtuberになりたいと考えています。
とりあえずは、ブログの更新を続けながら、Youtubeテスト・投稿を開始して
上手くいけば、Youtube比率を高めていきたいという考えです。
問題は、Youtuberとして何のテーマを配信するのか?
私の場合、2つの案があって
1つは、今ブログで発信している「本格ミステリ読書レビュー」についての動画。
もう1つは、昔やっていた「ライフハック」的な内容を動画化。(当時のブログ名「効率中毒」)
前者はまぁ、成功者が結構いるので上手くやれば再生数稼げそうな気がしますが、
後者、「読書レビューというのはYoutubeで再生を稼げるのか?」という疑問があります。
調べてみても有名な読書レビューYoutuberというのがいないような気がするので
ちょっと、この読書Youtuberが少ない件について調査・考察してみました。
【ミステリ小説】読書系Youtuberが少ない7つの理由
①Youtubeを見ている年齢層は本も読まない
Youtubeを見ている人≒短い時間で大量の情報を仕入れたい人
と想定して考えると、
Youtubeを見る人は本を読まないのではないか?
そう考えると、読書動画は再生回数が伸びないから読書系Youturberが少ないのではないか。
②アウトプット時間(動画投稿)<インプット時間(読書時間)となり効率が悪い
ミステリの読書動画を出すには、読書しなければならない。
ビジネス書の場合は飛ばし読みもできるかもしれないが
物語だと、特にミステリだと前後のつながり、伏線が辿れないとわけわからなくなるから
全部読む必要があり、非常にインプットに時間がかかる。
買ったものレビューとかと比べると、効率が悪いのかな。
読書Youtuberはよほど、本が好きでないと成り立たないと思う。
③動画なのに、地味
本の画像以外に見せるものがない。
せっかく動画にできるのに、非常に地味な絵面になってしまう。
これは、どうにか工夫せねばならない。
④本読んでいる人は内向的だから、Youtuberやろうと考える人が少ない
完全な私の偏見です。統計的見地ではありませんが
本読んでいる人は内向的。
→Youtuberやろうと考える人が少ない。
⑤本読んでいる人は内向的だから、Youtube動画の雰囲気も暗い
完全な私の偏見です。その2。統計的見地ではありませんが
本読んでいる人は内向的。
→Youtuberやったとしても、動画の雰囲気が暗い。陰キャ感を隠せない。
→再生されず、Youtuber挫折。
⑥成功者がいない
読書系Youtuberで圧倒的な成功者がいれば、マネする人が出てきて増えていきそうですが、
まだ、成功者がいないので、てさぐりな感じがありますね。
⑦ネタバレできないから動画にする内容がない
Youtubeでネタバレできないことを考えると
動画にする内容がない。→面白い動画にならない。
まとめ
今回は『ミステリ小説読書系Yotuberが少ない7つの理由』と題して、
ミステリ系Youtuberについて紹介しました。
では、今回もご覧いただきありがとうございました!
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