こんにちは!アボカドです。
今回は、『「手ぶらで生きる」を読んで思ったこと【考察】』と題して
前回に引き続き「手ぶらで生きる」を読んで、考えたことを書いていこうと思います。
「手ぶらで生きる」のあらすじ
「手ぶらで生きる」のあらすじ
最小限のお金で生きて
最大限の自由を手にする月間100万PVの超人気ブロガーが教える、
本当に豊かな人生を送るための
「手ぶら」のススメ。
手ぶらで生きるを読んで考えたこと
思い出の品は捨てる
ミニマリストに憧れて私がやったことの中で、最も大変だったのは、昔のノートや部活の思い出品の整理。
ノート/書類の数は昔のノート60冊、思い出の品30冊の計90冊程度で、本棚1段くらいのスペースを占有していました。
昔のノートとは高校時代から不定期(月1より少ないくらい)で日記を書いていたものと、意識高い時に本で読んだ内容を理解するために内容を箇条書き等でまとめていたもの。
部活の思い出品とは、旅行系のサークルをやっていたので、その時の計画書や文集等。
昔の思い出系の物って中々捨てられないじゃないですか。
一度捨てたら、金を出しても復活することはない。
ある意味SSRなんですよね。
ただ、私は全て廃棄してしまいました。
見返すのはどうせ、引っ越しとか大掃除のタイミングだ。やらなければならない現実から懐かしい日々に、逃避する時に使用される。むしろ、害悪と呼んでいい。
こいつ等を看取る最期に、中身を見返して見ましたが思ったよりつまらない。
黒歴史ノートのようなネタになるものがあれば、電子データ等なんらかの形で残して置こうと思いましたが、意外と面白いものないんですよね。基本は自分の地続きというか、特に新しい発見はない。
自分のこれからの人生にとって、思い出の品がそこまで価値がないと思うなら、
いっそのこと捨ててしまうというのは有りだと思います。
無駄なことに時間を使わない
この本の主張は面白い。
ミニマリズムの本質は、ある1点を目立たせるために他をそぎ落とす「強調」にある。
引用:手ぶらで生きる、本文
大事なことにフォーカスし、無駄なことにお金・時間をかけない。
例えば、私は下記のことをやめています。
・付き合いがある人と話を合わせるためにテレビを見る
・おしゃれをする
(靴下、靴、Tシャツ、シャツは同じ型にしてるレベル)
更に、最近はお金と時間のどちらが重要なのか考えますね。
私の結論としては、時間の方が重要
何故なら、私の好きなことは、読書・マンガ・動画視聴、ブログ執筆。
別に私の趣味そんなに、お金かからないんですよね。。
そうなると、時間が重要になってくるわけです。
本書では、家事の自動化として、ルンバ、乾燥機付き洗濯機等が紹介されていますね。
それと、牛丼割引キャンペーンで1~2時間並ぶ必要があるだろうか?
という疑問は完全に同意。
私の場合、割引券を財布に入庫する・保管する・出庫する行為自体が面倒なので、そもそも割引券をすぐに捨ててしまいます。
まとめ
今回は、『「手ぶらで生きる」を読んで思ったこと【考察】』と題して
前回に引き続き「手ぶらで生きる」を読んで思ったことについて書いてみました。
では、今回もご覧いただき、有難うございました!
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