こんにちは、アボカドです!
今回は『「SFが読みたい! 2020年版」から読みたい本を選ぶよ』と題して
SFが読みたい2020年版から、読みたい本を選んでみました。
内容紹介
年間ベストSF発表、ベスト1作家からのメッセージ、サブジャンル別ベスト、この一年のSF関連トピック、2020年の各出版社のSF書籍刊行予定、SF関連書籍&DVD目録などでおくる、恒例のガイドブック最新版! 特別企画「2010年代ベストSF」も掲載。
引用:Amazon
国内1位~10位
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
海外1位~10位
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
読みたい本
普段は本格ミステリを読んでおり、
SFのランキング雑誌を読むのは初めて。
この中で読んだことがあるのは、国内1位の「なめらかな世界と、その敵」(伴名練)のみ。
慣れかもしれないですが、タイトル・表紙を見ただけだと敷居が高そうですね。
その中でも気になった本を選んでみました。
三体
海外1位
中国の国民的作家「劉 慈欣」さんの書いた作品。
琴線に触れたのは表紙。壮大感。
代表的な評価を見ると、以下の通り。
・増幅する世界観
・理論の緻密さ
・大量のギミック
圧倒的なエネルギーがありそうな本作。
3部作の1作目らしいので、今からでも遅くないかもしれない。
宿借りの星
国内2位のハードSF。
評価を見ると、用語が独特で序盤は読みづらいものの、段々、世界観に没頭できる。
漫画家「弐瓶勉」の作品に通じる異世界感があるとのこと。
~あらすじ~
その惑星では、かつて人間を滅ぼした異形の殺戮生物たちが、縄張りのような国を築いて暮らしていた。罪を犯して祖国を追われたマガンダラは、放浪の末に辿り着いた土地で、滅んだはずの“人間”たちによる壮大かつ恐ろしい企みを知る。それは惑星の運命を揺るがしかねないものだった。危機に立ち向かうため、マガンダラは異種族の道連れとともに、戻ったら即処刑と言い渡されている祖国への潜入を試みる――。『皆勤の徒』の著者、待望の初長編。/解説=円城塔
引用:BookLive
まとめ
今回は『「SFが読みたい! 2020年版」から読みたい本を選ぶよ』と題して
SFが読みたい2020年版から、読みたい本を選んでみました。
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