こんにちは、アボカドです。
今回は、『夏目漱石「文鳥」を読んだ。文鳥はこまめに餌を与えないとダメですね。』と題して
文鳥を読んだ感想について書いてみました。
文鳥のあらすじ
文鳥のあらすじ
三重吉[1]に勧められて、文鳥を飼うことにした主人公が最初は世話をし、文鳥の姿に様々な感慨を抱くが、小説を書くのに忙しくなって、世話を怠るようになると、「家人(うちのもの)」がかわりに世話をするようになった。主人公が気のすすまない用事で2日ほど文鳥をかまわなかった時、文鳥は死んでしまう。主人公は家政婦[2]を呼ぶと、書斎の座布団の上に置いた文鳥の亡骸を持って目の前に放り出し、「餌をやらないから、とうとう死んでしまった」と言いながら彼女を睨みつけたが、相手はうつむいて黙ったままだった。主人公は机の方へ向き直ると三重吉へ端書を書いた。「家人(うちのもの)が餌をやらないものだから、文鳥はとうとう死んでしまった。たのみもせぬものを籠へ入れて、しかも餌をやる義務さえ尽くさないのは残酷の至りだ」という文面だった。三重吉からは文鳥は可愛想な事を致しましたとあるばかりで家人が悪いとも残酷だとも書いてない返事がきただけだった。
引用:Wikipedia
何故、文鳥を読もうと思ったか?
・なんとなく、メンタリストDaigoの動画を見ると、猫が出てくる
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・Vturberの文野環の動画を聴いていると、猫が出てくる
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・ペット飼いたい気持ちがわいてくる
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・猫はアパートでは飼えなさそう
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・Youtubeで小鳥の動画を勧められる
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・文鳥が可愛い。
小説熱中して、世話してなかったら、文鳥が死んじゃう話
かいつまんで言うと、小説熱中して、世話してなかったら、文鳥が死んじゃう話
酷い、展開ですね。
文鳥とかインコとかの小鳥って、
食いだめできない体の構造らしい。
1日餌あげないと大分衰弱して、
2日餌ないとほぼ死んでしまうらしい。
まとめ
今回は、『夏目漱石「文鳥」を読んだ。文鳥はこまめに餌を与えないとダメですね。』と題して
文鳥を読んだ感想について書いてみました。
では、今回もご覧いただき有難うございました!