こんにちは!アボカドです。
今回は、『テレビがオワコンな理由(バラエティ芸人編)』と題して
テレビがオワコンな理由についてまとめてみました。
20年前とやり方が変わらない
エンターテイメントは変化がなければいけないと思うんですよね。
バラエティの作り方なんか昔から全然変わってない。
怠惰にもほどがある。
せっかくIT技術が進化したから、リアルで視聴者と双方向コミュニケーっションとか
できるようになっているのに、いまだに一方向コミュニケーションだし。
視聴者は飽きてしまうんですよね。
雛壇芸人の待ち時間問題
最近、若手芸人のExitさんとかも言っているのですが、
バラエティの雛壇形式の収録は待ち時間が滅茶苦茶長いらしい。
1時間のオンエアで7時間の収録時間とか。
しかも、雛壇だから雛壇にいる芸人が喋るのは数ワードのみ。
コスパが悪すぎる。
当たり前だけど、テレビ業界も働き方改革すべきなんだよなぁ。
そんなんだから、吉本のギャラが安いんだ。
生産性(=価値/コスト)が低すぎる
生産性=価値/コストです。
価値=芸人さんの個性・面白さ。雛壇でその真価が発揮されるか?というと甚だ疑問ですね。
リアクションが上手いとか、一部の才能しか評価されない気がする。
今は、雛壇トークを磨くとかまじめな芸人さんが主流だけど、
それって本末転倒な気がする。
テレビが人の真の価値を生かせるプラットフォームとなっているか一考が必要ですね。
コストで一番大きいのは人件費だと思います。
上記で述べたように、収録時間が長すぎるのは問題
トップレベルの芸人がバカみたいにボケーっと椅子座って、お金をもらうというのも馬鹿らしい。
逆に、吉本みたいに人件費を安くするのも酷い話。
まとめ
今回は、『テレビがオワコンな理由(バラエティ芸人編)』と題して
テレビがオワコンな理由についてまとめてみました。
では、今回もご覧いただき有難うございました!
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